「コロナ禍vs結婚」

こんにちわ！
東京・杉並の結婚紹介相談所マリッジクラブ結(musubi)結婚カウンセラー　たけなかなおみです。

６月の最初の日曜日は「プロポーズの日」。

今年はおまけに「大安」です。

「６月の花嫁は幸せになれる」とヨーロッパでは言い伝えがありますよね。女性なら、「ジュ

ーンブライドに憧れるものです。

６月のまだ上旬ではありますが、弊社では既に３名の会員さんや元会員さんから入籍の報告が

ありました。皆さんお式こそ挙げられないようですが、お互いの「早く一緒になりたい」との

素直な気持ちが強く、その想いが「結婚」を後押ししてるのでしょう。

昔なら→　挙式→　入籍→ 　一緒に暮らす　の順番だったかもしれません。

しかし、コロナ禍においては、その順番を待っていたら、結婚はいつになるのかわからず、月

日だけがただ過ぎていきます。

２０２０年の出生率は５年連続で前年を下回っていて、出生数は８４万人で過去最少だったと

のこと。また、婚姻数も下がっているとのこと。

コロナ禍で心配や不安もありますが、結婚するカップルも減っている、それは本当に大変なこ

とです。また日本の夫婦、子供が減ってしまうのか・・・？

コロナ禍で結婚式が挙げられずに先延ばしとなっているのはよく聞く話です。晴れ姿をご親族

や友人にお見せできないのは残念です。ですが「結婚」は二人の気持ちが決まっていれば叶う

ものです。お互いを信じてひと組でも多くのカップルが結婚を決めていって欲しいものです。

一方で、コロナ禍のせいで人と会えず寂しい想いを経験した独身者もいます。誰かと一緒にい

たいと思うようになり、婚活を始めた人も多かったように思います。

お子さんを望んでいる方々なら、お考えだとは思いますが、妊娠、出産、子育て、にはタイム

リミットもありますね。大切なご自身の一生の計画をコロナのせいで台無しにするなんて勿体

無いことです。

外出しづらい環境では、新たな人との出会いのチャンスもますます少なくなってるはずです。

今や婚活することなく、異性と出会うのは難しいと言われてます。「婚活」は普通のことと捉

えられている世の中です。

コロナだから婚活はお休み。

コロナだからお会いできない。

コロナだから先に進めない。

などなどコロナを理由に立ち止まっていませんか？

コロナ禍だからこそ、気持ちのある人は積極的に行動していますよ。

こんな状況だからこそ真剣に早く決めたい、と思っている人たちが婚活して、そんな二人

だから回り道などせずに、真っ直ぐに突き進むのでしょう。

どんな出会い方で、どのように交際していくのか、お役に立てるアドバイスが出来ると思いま

す。

コロナ禍であっても、どんな状況であっても、「結婚したい」方の応援をするのが私どもの仕

事です。ご自身の大事な大事な時間を無駄にしないで下さいね。

婚活は自分磨き