失敗しないお見合いの服装（女性編）

初めてのお見合い、どんな洋服で出掛けたら良いでしょうか？悩みますよね！

1,一番のポイントは自分らしさ。

やはり自分見てもらう、知ってもらう事がお見合いです。ヘアー、メイク、服装、アクセサリー、シューズなど、意外と男性は見ています。
ファッションセンスや洋服のブランドなどは見ていません。あまり詳しくない方も多いです。
見ているのはあなたらしさです。
 

2,お見合い相手の好みに合わすこと。

お見合いする方の年齢や職業、趣味、学歴である程度お見合いの方の好みが分かると思います。
一人ひとりの人生経験で20歳前後の環境が強く影響します。
 

3,爽やかでやさしく、素直で明るい印象が大事ですね。

こちらは色です。カラーと素材です。あなたに合ったベストカラーを探して下さい。

※ポイントは肌の色が健康的に見えること。

※3歳～5歳は若く見えること。

※トップスに来る色はパステルやペールトーンでお顔がやさしく見えること。（日本の女性は比較的ピンク系やラベンダー系がきれいに見えます）
 

※淡い色は素材によって発色が違います。シルクシフォンやオーガンジ―のスカーフでカバーするのも良いでしょう。（首元に透ける素材を持ってくるとやさしく爽やかなイメージが出ます）

4,襟元のデザインでおおきく変わります。

例えば丸首のクルーネック。襟元が詰まり過ぎるとクラシックで上品な感じになりますが、似合う似合わないがはっきり出ます。（実年齢より老けて見えることがある）
目上の方が集まるきちんとした場面ではパールのネックレスなどでカバーすることも良いですが、お見合いの場合は少し花がある方が良いと思います。
ネックラインは少し鎖骨が目える方が女性をアピール出来ます。（襟ぐりが少し開いた丸首やボートネックが良いでしょう。）
シャツカラーはデザイン、素材や色によって襟なしよりも人を選ぶので気をつけて下さい。

5,デザイン・素材・シルエット

※デザインは出来る限り肌を見せないこと。（袖は半そで、短くともフレンチスリーブ）
ノースリーブの場合はカーディガンかボレロをコーディネイト。

※スカート丈はひざ丈~ひざ下丈(30代～）
（20代の方は膝が見えても良いでしょう）

※ウエスト周りはタックやギャザーのフレアーシルエットのスカートやワンピース（ややひざ下のスカートやワンピースが良いでしょう）

※トップスとのバランスでセミタイトもよいです。

※凹凸感のある素材や無地ライクな柄、素材感の良い無地
（出来る限りシワのならない素材＝ウール、シルク、ポリエステル、ポリエステル混）

※基本はフィットアンドフレアー（ボリュームがあり過ぎるフレアーはダメですよ。下半身が太って見えます）

以上のことを基本にやはり内面の美しさ、上品でやさしく、時には強く心安らぐ女性を男性は求めています。
最強はあなたの素敵な笑顔です！